先輩社員からの声 Part.7

富士運輸の先輩社員から会社について色々と語ってもらいました。



日本の物流を支えるやりがいのある仕事です

西森友昭(姫路支店乗務員)

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富士運輸の車庫の前を通りがかりトラックを見かけたことがきっかけで、ルート配送の仕事から長距離ドライバーに転職を決めました。
入社後、前職との仕事内容の違いから戸惑いや不安が大きくなり一旦退職しました。しかし、やりがいを感じられる職場は富士運輸しかないと思いなおし、もう一度がんばれるチャンスをいただきました。再入社の際に社長から「おかえり」と声をかけていただいたときは本当にうれしかったです。
長距離輸送は確かに大変だと感じるところはありますが、日本の物流を支えているというやりがいを感じられる職業です。やる気を認めていただきチャンスをもらったので、安全第一で頑張りたいと思います。



プロドライバーとして

高橋礼典(広島支店乗務員)

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富士運輸に入社してから、様々な貨物を運びました。
運ぶ貨物や荷主は違っても常に頭にあるのは「事故をしない」「誤配しない」「遅れない」の3つです。
事故をすれば、遅延・貨物破損や、場合によっては自分の運転免許証を失う恐れがあります。誤配・延着の場合はお客様に迷惑をかける事になり、結果的に大きな被害になります。
お客様の貨物を安全・確実に届けるのが、プロドライバーのつとめです。毎回運行前には「事故をしない」と強く自分自身に言い聞かせ、マイペースな運転を心掛けて、今日も日本のどこかをトラックで走っています。



安全運行は自分の成長につながります

榊原宗雄(セントレア支店)

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隣の芝は青く見える――私もその様な時があり、転職を経験しました。
しかし一旦退職してからふたたび富士運輸の乗務員として働き始めたとき、会社が飛躍的に成長していると感じました。乗務員ひとりひとりが責任を持てるような職場で、教育面にも変化があり、以前より働きやすくなっていました。
このとき気づいたのが、自分自身の成長が止まっているという事でした。会社の責任だと考えたこともありましたが、自分が成長することが一番重要なのではないかと思うようになり、仕事に対する見方が変化しました。自分自身の成長のため現在は資格取得を目標に掲げながら、日々安全運行につとめています。



相談・協力しあえる職場です

土屋裕輔(新潟支店)

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2008年、新潟支店開設時の一人目の乗務員として採用されました。開設当時は乗務員が少ないなかで、みんなで意見を出しあい協力しながら業務を行っていました。人数が増えた現在でも職場の環境はよく、気持ちよく仕事ができています。
長距離輸送は運行内容によって休みが不定期になってしまいますが、運行管理者と相談しながら休みを調整できるので、平日の子どもの学校行事に参加できたり、趣味のゴルフを楽しむこともモチベーションアップのひとつになっています。
これからも安全に気をつけて仕事に取り組んでまいります。



安全輸送でよりよい未来になるように

清水一朗(成田支店乗務員)

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私はFedEx様の輸送業務を担当しています。航空貨物輸送はその特性上、とりわけ時間に厳しい業務です。運行中は常に到着時間を気にかける必要があり緊張する場面が多いのですが、だからこそ現場ではお客様に対し笑顔で挨拶することや、積極的にコミュニケーションをとり作業が円滑にできる様に心がけています。
また最も気をつけていることは、急ぐあまり無理な運行にならないようにすることです。渋滞情報など連絡を密に取り合い最適なルートで、時間を気にしながらも慌てず焦らず安全運転を心掛けています。
今後もプロドライバーとして安全輸送に取り組み、お客様・富士運輸・自分自身にとってもよりよい未来になるようにこれからも頑張ります。



安心して運行できる環境が整っています

岩下一行(福岡支店乗務員)

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福岡支店の立ち上げメンバーの一人として、現在もセールスドライバーとして乗務しています。
数年前はごく一部にしかなかった洗車機・インタンク設備も、いまは多くの支店に設置されています。また車両整備工場も増えて、乗務員として安心感があります。
これからさらに拡大成長するなかで、施設の整備は必要不可欠です。富士運輸には多くの乗務員が安心して運行できる準備が整っていると思います。
これから入社する新人乗務員が仕事を覚えていくなかで、自分の経験を活かし手本となれるよう、これからも頑張っていきたいです。



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